変形性関節炎モデルマウスの改善効果

 

高リン食摂取による変形性関節炎モデルマウスに、コラーゲンペプチドを5g/日(ヒト換算)で摂取させた群では、コントロール群に比べ、正常マウス群とほぼ同等まで関節の厚みの減少が抑制されました。

 

10週齢の雄C57BL/6Jマウスを用い、高リン食を摂取させることによって、変形性関節炎モデルマウスを作製。

引用:Nakatani et al., Osteoarthritis and Cartilage 17, 1620-1627, 2009

 

関節炎モデルラットの改善効果

コラーゲンペプチド 5g/日(ヒト換算)摂取により、骨面がなめらかになり、Mankin scoreが改善傾向が見られ、Ⅱ型コラーゲンの分解マーカー(CTX-Ⅱ)が有意に抑制されました。

 

10週齢の雄Sprague-Dawleyラットを用い、前十字靭帯切開(ACLT)することによって、関節炎モデルラットを作製し、
ACLT+CP:12%混餌、自由摂食、56日間飼養。(N=7)

 

引用 : Isaka et al., EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE 13:2699-2706,2017

 

*Sham:前十字靭帯の切開は行わないが、皮膚の切開等は行う偽手術のこと。

**CP:コラーゲンペプチド

Mankin score:グリコサミノグリカン量、軟骨細胞数、軟骨表面の構造の3項目をスコア化したもの。

動画 : 関節