7-1. 臨床試験結果

臨床試験内容

  • オープン試験(前後比較)
  • 24~61歳(40~50代・・・77%)
  • 被験者・・・26人
  • コラーゲンペプチド 5g/日
  • 10週間(70日)
  • 評価項目・・・体組成計による測定、2ステップテスト(ロコモ度チェック)、問診

 

コラーゲンペプチドを5g/日摂取することによって、筋肉率が0.5%増加しました。


2ステップテスト(ロコモ度チェック)において、0週では、35%いたロコモ予備軍が、10週間コラーゲンペプチドを摂取することによって、23%まで減少しました。


また問診では、階段の上り下りが楽になった。体が柔らかくなった。などの声が多くありました。

 

引用:第7回アミノ酸学会 ポスター発表内容抜粋

7-2. マウスデータ

活性成分の組織到達確認

コラーゲンペプチドを5g/回(ヒト換算)摂取した場合、摂取後、0.5~3時間程度でPO、OGが血中および筋肉組織に到達することが確認されました。

    血漿   ひふくきん
腓腹筋
 ヒラメ筋  ちょうししんきん
長趾伸筋
POのmax.値
(投与後の時間)
28
(3h)
20
(3h)
40
(3h)
16
(3h)
OGのmax.値
(投与後の時間)
9
(1h)
5
(3h)
9
(3h)
3
(0.5h)

単位:μM

 

引用 : 第10回アミノ酸学会発表内容抜粋

 

運動+摂取による相乗効果

 

7週齢マウスに2週間、コラーゲンペプチドを5g/回(ヒト換算)摂取させ、後半1週間運動させた。
* p<0.05(vs 運動あり)

 

引用 : 第10回アミノ酸学会発表内容抜粋

運動とコラーゲンペプチド摂取の組み合わせによって、相乗的に筋肉量が増加することがわかりました。

7-3. 筋肉量増加のメカニズム

筋肉への作用

* p<0.05(vs control)

筋芽細胞(C2C12細胞)にOGを添加し、細胞の短径を測定。

コントロールと比較し、OG添加群で短径が大きくなっていることが分かりました。

IGF-1とは

IGF-1(インスリン様成長因子1)はインスリン様効果及び、筋肉などの細胞の成長作用を有するポリペプチドです。本実験では、ポジティブコントロールとして用いています。

Gene expression assan in C2C12 cells                 *p<0.05(vs Veh)

筋芽細胞(C2C12細胞)を用いてリアルタイムRT-PCR法により測定。

PO、OG共に筋肉の分化の指標となる遺伝子(MyoD, Myogenin, IGF-1)の発現を促進しました。

動画 : 筋肉