2月1日「フレイルの日」に併せて、40歳以上の方のプレフレイル実態調査をしました。

弊社は、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下がみられる状態を指す「フレイル*」について、その実態を明らかにするために、全国40歳以上の男女600人に「プレフレイル実体調査」を行いました。

適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進むことを防ぐ可能性がある「フレイル」の実態を考察し、予防について考えています。

詳しい調査結果については、PR TIMESのリリースをご覧ください。

 

フレイルとは:健康な状態から要介護状態に陥るまでの中間的な段階で、運動機能や認知機能等の低下により生活に支障が出ること。改訂日本版フレイル基準の5つの評価基準のうち、3項目以上に該当するものを「フレイル」、1~2項目に該当するものを「プレフレイル」としています。