大阪ぶどうの収穫ボランティアに参加
大阪府のアグリパートナー連携協定の『農業体験・
ボランティア』分野の初事例
弊社は、大阪府の「アグリパートナー連携協定制度」に基づき、2021年8月2日~4日の期間、カタシモワインフード株式会社(本社:大阪府柏原市)が契約しているぶどう栽培農園にて、ワイン醸造用のぶどう収穫のボランティア活動を実施しました。
社長の尾形をはじめ従業員25名は、2箇所のぶどう農園にて、収穫期を迎えたぶどうの見分け方や収穫作業方法を学びながら、約490kgのぶどう*を収穫しました。(*:720ml入りのワインに換算すると、約400本分が製造できる量に相当)
弊社は、大阪工場で86年間ゼラチン等の生産活動を続けており、地域社会の一員として、地域の発展に貢献することが重要であるとの認識のもと、この収穫ボランティアに参加いたしました。今後も地域に貢献できるよう様々な活動に参画してまいります。
実施日 |
2021年8月2日(月)~4日(水) |
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場 所 |
ぶどう栽培農園 2箇所(至田園、西尾園) |
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参加者 |
弊社社長 尾形 浩一とほか従業員25名 |
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*アグリパートナー連携協定 |
大阪府の「大阪農業つなぐセンター」が創設した副業やボランティアなどで農業への参画を希望する企業と、農作業への応援を求めている農業者をマッチングする制度です。 |
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