コラーゲンペプチドの肌への有効性に関する論文が科学雑誌『薬理と治療』に掲載されました

薬理と治療 volume 47, No.1, P57-63: (2019)  

 

弊社が、35-55歳の肌に悩みを持つ女性を対象にコラーゲンペプチド2群(魚鱗および魚皮由来の2種類のコラーゲンペプチド5g/日をそれぞれ摂取)、プラセボ群(マルトデキストリン5g/日摂取)の3群に分けて、無作為プラセボ二重盲検法による臨床試験を実施しました。

その結果、経口摂取8週間後、2種のコラーゲンペプチド摂取群が共にプラセボよりも有意に改善し、顔の肌に対するコラーゲンペプチドの有効性(皮膚の水分、弾力、しわ、肌荒れの改善)が確認されました。この研究により、どちらの魚由来のコラーゲンペプチドもヒトの肌質の改善に有効であることが解りました。