コラーゲンペプチドのⅡ型糖尿病への有効性に関する論文が科学雑誌(Journal of Clinical Nutrition and Food Science)に掲載されました

弊社グループがインドの病院において、Ⅱ型糖尿病患者60名をCP群(コラーゲンペプチド10g/日摂取)とプラセボ群(難消化性デキストリン10g/日摂取)の2群に分け二重盲検法による臨床試験を実施しました。その結果、プラセボ群と比較し、CP群で空腹時血糖値およびHbA1Cが有意に減少し、インスリン抵抗値も有意に改善しました。本研究により、コラーゲンペプチドがⅡ型糖尿病の改善や予防につながる栄養補助食品として有用であることが確認されました。