愛媛大学 医学部 伊賀瀬道也 先生との共同研究成果をまとめた論文が日本農芸化学会の英文誌(Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry)に掲載されました

愛媛大学附属病院の抗加齢ドックを受診した70名の男女を対象にプラセボ対照、二重盲検試験を実施しました。1日2.5gを3ヶ月間コラーゲンペプチドを摂取したグループは、プラセボ食を摂取したグループより、動脈硬化の指標である脈波伝搬速度値が有意に改善されました(p<0.01 vs プラセボ群)。本検証より、コラーゲンペプチドに動脈硬化改善作用があることが示されました。