機能性食品に関する国際学会にて

弊社協賛で『コラーゲンペプチドシンポジウム』

ならびに座談会を開催しました

2019年12月4日(水)、国際学会ICoFF・ISNFF2019にてコラーゲンペプチドシンポジウムならびに座談会を開催しました。

座長、講演者に医学・コラーゲン研究業界で著名な先生方をお招きし、コラーゲンペプチド摂取後の細胞への作用機序から、動脈硬化予防および糖尿病改善に関する臨床試験まで、最新の研究成果を発表していただきました。会場の皆様からも多くの反響をいただきました。

座長・演者のご紹介

近畿大学 奈良病院皮膚科

近畿大学アンチエイジングセンター

山田 秀和 教授【座長】

京都大学大学院

農学研究科

佐藤 健司 教授

愛媛大学大学院 医学系研究科

抗加齢医学(新田ゼラチン)講座

伊賀瀬 道也 教授

Nitta Gelatin India Ltd.

研究開発部長

Shajil Madhavan, Ph.D

講演後には、「コラーゲンペプチドの今後の可能性」というテーマで座談会を行い、皮膚科医、内科医、大学研究者さらにコラーゲン企業研究者と様々な立場から議論を行いました。日本のみならず海外においてもコラーゲンペプチド研究は活発化しており、今後は美容分野だけに留まらず、アンチエイジング分野での活用が期待されます。

座談会の様子

展示ブースの様子